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2011年2月25日 (金)

「あずまおとこの一世一代!」どん・じょばんに

「なんたることか。」 「そう言えば、彼は歌番組にも出てないよね。」「そうね、、。」 ??

会場のあちこちで悲鳴のような呻きの後の会話の一部です。完全にザワメイテマス。

5,6分も消えない私語の嵐です。壮絶の一言。遂には開幕から10分も経過してないのに

帰る御客さまが数名もいます。明らかに失敗の様相の演目は「ドン・ジョバンニ」です。

ようやく静かになりました。この頃から客席の暗さにも目が馴れて、先程の悲鳴をあげた

女性らの顔を伺い知る事が可能になりました。

しかし、開幕当初から1つの疑問は消える事はありません。何でしょう?「、、、、、、。」

「東 幹久」を「彼」とします。ここから、で、彼の台詞は文字通り歌ですが、他の方達 が

期待を裏切るような懸命の、いえ、迫真の舞台です。誰も彼もこの舞台を捨ててません。

それに輪を掛けてそうさせるのは「彼」の存在感です。

実を言うと2日連続の公演の今日は最終日です。1日2回の公演ですからハードです。

「彼」の他は配役が前日と違います。しかし、「彼」はこの最後の上演までで、通算4回の

出番でした。

残念ながら、先程の「匙」を投げて帰られた御客様の判断は間違いのようです。

明らかなミスジャッジと言えそうです。 嗚呼、そこにはあまりにも多くの要因があり過ぎて

書ききれない。 能力ないから書けない。      「どうする?」自問自答、、。

結果、「早やっ!」   彼の今回のオペラ挑戦は大成功でした。「めでたし、めでたし!」

  「うそっ?」   

  じつはこの後に続くのですが、私達観客は今まで沢山の観劇のどれをとっても比較の

  出来ない感動で幕を閉じるのです。「彼」は号泣。共演の井吹吾郎さんも号泣。

  そして、他の役者の方達も号泣。私達も含めて、あちらこちらで手をとりあって泣いてま

  す。    大騒ぎです。ひどい騒音です。喝采の嵐が巻き起こってます。

    「こんな事ってあるんだな、、、。」   鳴り止まない歓声です。もう10分以上の喝采です。

                    「 京都にきてよかった。」    

   最高の舞台です。鳴り止まない歓声。この席からも、キラキラと輝く出演者の涙の軌跡

   がまぶしく見えます。          「やられた。」    「やられた。」

        「 どうなのでしょうか?」           「何故ですか?」                  

     思うに、たぶん、歌が上手である必要はないのかも、、。

   人間に潜む心の葛藤は歌だけでは表現出来ない。説明出来ません。上手くは言えない

   けど、そこに 求められるものは ずばり!  「 誠実な姿勢 」なのかな ?    

   イヤイヤ!やはり自信無いな、、、。

   この演舞場は普段は歌舞伎などが行われる舞台です。今回は「ドン・ジョバンニ」を日本

   の文化の中にあって、一般大衆文化の生活様式の華が咲いた江戸時代の設定です。

   もちろん配役名なども漢字です。 洋服は和装です。着物です。伝統的なスタイルです。

    イタリア人顔の「越後屋れぼれっろ」 他にも沢山の工夫です。

   特筆すべきは、日本伝統の雅楽の楽器を組み込んでオーケストラと共演奏したことで

   す。 専門知識は皆無ですから、上手く言えません。それに、なにより違和感はありませ

   んでした 。   楽しい楽しい「どん・じょばんに」でした。感動も沢山頂きました。

   そして、 心地良い陶酔感です。   大袈裟ですが「彼」の舞台に酔いました。

    ちゃちゃこさん!その後の帰り道の様子はどうだったのでしょうか?

    「 はい。」  ざっくり 説明させて頂きますと、京都の夜に、うっすらと灯る灯篭のあかりが

   ゆれる中、それぞれざわめきながらも、今夜の至福の感激を何時までも感慨ぶかげに

   囁きあう御婦人の声で埋め尽くされてました。

   やがて、それは散りじりになりながら、暗い夜空に吸い込まれて行きました。

   お陰様でちゃちゃこは、はんなりとした京都の夜を味わいつくして終わりました。

   ほんまに、 寝坊しても来た甲斐がありました。

   おおきに。 

    肉まん買わなきゃっ!      「蓬莱」さんの!ブギッ

   「ぼんなのってっ!」「は~い!いる、どま~に!」

 

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                                          FHOTO BY CHACHACO 

画像が此れしか残ってないのだ。5年前ですか?そうか、病気で2年潰してる。苦っ!

           

   

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