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chachaco

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       今までの記憶のかけらの残像です。    小さすぎる私の心のシャッターですが、、、。

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2012年5月23日 (水)

黄色いパスタ、パターテ、じゃがいも。

Insalata di patate ungherese  、、、これはじゃがいもサラダ。

Procedimento:
Cuocere le patate intere poi tagliarle a rondelle. Affettare la cipolla. Ora prepariamo la salsa. L’originale sarebbe con la panna acida veg, che è facilissima da preparare con lo joghurt vegetale e panna vegetale mescolate, ma io non ne avevo in casa. Ho usato il latte di grano saraceno, ma va bene qualsiasi latte veg. Con la soluzione panna acida vegetale diventa più cremosa.  La salsa: mescolare bene bene la senape con lo zucchero, aggiungere un po’ di sale, pepe, l’aceto di mele o il limone (non usate aceto di vino). Aggiungete piano piano l’olio evo, e poi il latte veg, 1 joghurt veg o panna acida vegetale. Assaggiate, si deve sentire sia il salato, lo zucchero e l’aceto. Ora mescolate le patate con la cipolla e la salsa. E voilà. Tutto qui.

             

         ぼんやりと作る一人ご飯でもって晩ご飯です。 

                 デュラムセモリナパスタ

                  パターテ 、じゃがいも。

          皮を剥かずに輪切りにしたメークインポテト。

         メランザーネ、米ナスも同じくらいの厚さ1cm未満。

                   フンギかな椎茸も。

            Aglio、アッリオだ。にんにくを一欠片スライスした。

            自家製のアンチョビもどきを1尾分いれる。

                オリーブオイルをタップリいれた。

      黄色い芋がオリーブの翡翠色に変わるのが薄暗い台所でも分かった。

                  まるで妖精のような香りがした、、。

                          *

                    「ごはん食べた?」

                     優しい人だ。

                   

                   「これから御飯つくる。」

                言いたいこと他にもたくさんある。

                   

                     「何を食べるの。」

                   本当は一緒に食べたい。

          

            「パスタだよ。(恥ずかしいけれど、。) いつもの、。」

                 手料理が食べたいとは口にできない。

                       しまった、、、

           

                 その温かさを覚えてる心がうずきだした。

                  あなたに届けたい思いが溢れてくる。

                それが形を変え行く先を求めるのは慣れっこだ、

   いつもあなたに思いを巡らすのは哀しいと思わない。ただ今日に限っては違った。

          

          小さな注ぎ口から流れ出るバージンオイルの香りを感じた途端、

   その衝動で過去に覚えのないくらいの優しさが僕自身にたゆたゆと湧いてきた。

    

Bbba_564

                   いつも不本意で終わる。 

            やるせないかな台所で立ち尽くす事しかできない。

               何かに転化したくても形を変えられない。

   今のような事は以前は感じたこともなかった。似たようなことは何度かあった。

          そんな時は決まっておなかがすくだけだ。ストレスなぜだろか。

   いつのまにか2人分を作ってる一人ご飯の相棒のフライパンを握りしめてた。

             一人ご飯だけれど用意は2人分なのだ。

           

                      「私も食べたい。」             

          

               そんな作り話を拵えるのも慣れたっけ。

Bbba_358

       それを食べる部屋は装飾が過ぎていて騒々しい雰囲気だ。

           

             よせやい。ここに誰かが来るわけでもないのに。

                  壁の絵が笑ってた。

       

          すると、間もなくじんわりと背中を満たしていたあなたの気配や、

                 優しいぬくもりのある言葉が蘇った。

               一方的に途切れること無く、たゆまなくだ。

         優しい笑みのあなたがいつの間にか僕の中に入り込んでる。

           後ろ首の根っこから入り込み、背中を突き進み抜けて、

             体の表に回って鳩尾あたりで彷徨っていた。

         それは最初から判ってたみたいに二度三度、気持に入り込み、

        僕の頬を濡らし、乾くのを待たずに一気に左手まで駆け下りてきた。

        

         あなたの真似をして購入したその色の携帯にたどり着いた気がした。

             左手の携帯の鈴がこめかみで綺麗な音をたてた。

 拭き取る真似でなく、本当に目尻に付着したスパイスが香りもなく有るのが嫌だった。

          

                甘えたくてなまえを一度だけ放おった。

           短いフレーズがガスの青白い熱に溶けて宙に舞い上がった。

          

                置いてきぼりにされた気持はどうだろうか。

          外の景色、見えてる無防備な隙間から抜ける風が頬をかすめた。

                  もう、桜の花の匂いはしない。

                 琴線に触れた際にしたのは潮の匂い。

           そこの間の換気扇の羽がスルっと風にあおられ自慰した。

           呻きたくなるよなトゲに刺されたよな鈍い痛みが湧いてきた。

             

                    真似したその色の携帯を壊したくなる。

        うらめしく携帯を切った。心でも今すぐ後悔する言葉を吐き出したい。

                     「、、、に行ってくるね、。」

             

                 君の気配を求めて直ぐに後を追ってしまう。

                本性を晒して言いたいのは、「待ってくれよ。」

                君の本音は会話をもうしたくないのかな、、。

                また独りよがりだ、気まま、勝手、理不尽、、。

           ずうっと痺れたままの気持に囁きかけてるのは君の声だ。

            それが消えずに更に少しづつ広がりを見せていた。

         まるで嘘のように先程までせわしなくしてた僕自身の心の声も、

                得体の知れない増長されたやるせなさも、

             諦めに似た思いも嘘のように綺麗になくなっていた。

                    

                  僕の名前を呼んでくれたから。 

         

           目尻が引きつってこわばってた。誰にも知られなくて良かった。

  

Bbba_6132

  

先日のイベントにと用意していたズワイガニのエキスが満ちてる赤いソースを使った。

           君の胃袋に捧げれなくて残念だけれど仕方なしに使った。

                おなかがすくのは嫌だからだ、、。

              もしもを考えてたら、君みたいに若くなくて残念だと思った。

                いい齢なのに何もかも半人前の僕だ。

         赤い珊瑚のようなソースだ。それをフライパンに半量だけを流しこんだ。 

             いつも塩分を取り過ぎる事を気にしてくれてるきみ。

                        半人前の僕。

                 今はこれがは総てです。精一杯です。

             どうにかなる一人前は君を思う気持ちだけです。

                でも、そういう自分も自信は無いんだよ。

         フレッシュのイタリアンパセリを指先でちぎりフライパンに放り投げた。

                         prezzemolo

  

                      茹でたてのパスタをいれる。

                       禁断では無いそれの味

                     いつもながらの一人御飯の風景

                       ここに君はいない

                        おやすみなさい。

                   今日はいつもより美味しく出きましたよ。

                          「うん。」

 

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パスタは小麦粉と水だけから作られる自然食品。
そしてデュラム・セモリナと呼ばれる小麦粉だけから、パスタならではのおいしさが生まれます。デュラム・セモリナとは、デュラム 小麦を粗挽きにしたもの。パンや天ぷら粉に使われる小麦とは種類 が違うものです。その特長は、良質のたんぱく質を多く含み、弾力 性に富んでいるので生地の形成がしやすく、ゆでてもコシが強く形がくずれにくいこと。まさにパスタにぴったりの小麦粉です。

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