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       今までの記憶のかけらの残像です。    小さすぎる私の心のシャッターですが、、、。

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2012年12月15日 (土)

ハガイタイヨ!じゃっ正露丸!

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photo by chachaco 2012 12・14

今は痛くないんですけどね、正露丸を最後に詰めたのはいつだろうかな?

そう思って団子坂を上って来ました。

団子坂を登ると左手に森鴎外記念図書館があります。

今年は記念行事が目白押しです。

実は日本の軍医でもあった森林太郎こと森鴎外はドイツ医薬として持ち込まれた

『木クレオソート』という名前の薬品を研究しています。*木=モク

現在の大幸薬品の社長がそのことについて著書のなかで述べています。

これは1850年ころのドイツ人のカールライヘンバッハにより食肉保存用の防腐剤として

作られた製剤でした。明治になってから活用されたのでした。

当時は主に歯痛薬、外用消毒薬、消化器病薬に使われていました。

実はこれ、スモークサーモンやベーコンの保存方法にも関係しています。

防腐剤が腹痛や下痢を改善するというわけです。

森鴎外がクレオソートに効果があるんだとして当時流行していた『脚気』に着目した。

治せるのではないかと仮説をたてました。ただ。後にB1・(ビタミン)の欠乏症によるものだと

判明しました。効果はなかったのですね、、。

内服することで胃の中の細菌やウイルスを構成する2種類のアミノ酸のトリプトファンや

チロシンを二酸化塩素ガスが酸化させるんですね。

血液中に吸収されたクレオソートは大腸の過剰運動をセロトニンと言われる神経伝達物質

で運動を正常に戻す作用もあるんですって、、。

過敏性腸症候群やダンピング症候群に効果があるんですって。

旅行先で飲み水に体調を壊したりする旅行者下痢症と言う大腸菌毒素の分泌による下痢に

こうかがあるんですよね。

そんなことが書かれてるのがちゃこが読んだ本でした。

もちろん他にも著者のメッセージがたくさんありました。

外科医として生きていた方が今に至った経緯に不思議な運命を感じました。

あ、、でね、別に歯は痛くないです。

数年前に全歯治療しましたから大丈夫です。

ひと月に数回はデンタルケアはしていますし、、。

それと、、

スモークしたベーコンやサーモンを他の食べ物と摂取するとお腹は壊さないのだろうか?

ハムなどでも好き嫌いは有るのですが、中にはスモーク製品は不味いから絶対に駄目だと

いう人は、もしかしたら、あの薬にお世話になった記憶が未だに味として舌に記録されてるの

では無いかと思ったりもしました。

カツオのタタキに関係するお話などもあって楽しかったな。

農家のちゃこの家でじゃ両親が田んぼや畑に出かけて静まった時間、、。

誰も居ないのを見計らって正露丸の薬瓶の蓋を開けた時の匂いと目に染みた思い出。

このさきあの薬を購入する機会はあるのだろうかとふと思ったのでした。


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著者、柴田社長は医学博士の肩書きも持つ。

2004年、公立病院の外科部長から実家である大幸薬品副社長に就任。

現在に至る。

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