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chachaco

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       今までの記憶のかけらの残像です。    小さすぎる私の心のシャッターですが、、、。

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サークル「納豆愛し党 」

2013年6月12日 (水)

納豆だね!

サークルの皆さん!
こんばんみ!
党首元気ですか?
美味しい納豆を食べていますか?
もう少ししたら復帰しますのでお手柔らかに!
僕は元気です!
(*^^*)

2012年11月30日 (金)

何カロリー?

Nattotit

おはようー!

朝から納豆ピザです。

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photo by chachaco 2012・11・30 7:12am 25cm

プレーンのパン生地を2つ使った。160g×2でやく320gになり、、、

カロリーはおよそ900Kcalオーバーになります!

これ一枚で夕方までの熱源にする予定です。

おしごと帰りはスタバでコーヒーを一杯。

その予定です。

あなたのお仕事は巧く進んだでしょうか?

今日もお祈りしています。

それと一週間お疲れ様でした。

明日からはゆっくり。。

おかえりなさい!

(*^_^*)

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2012年11月10日 (土)

ニンニクと納豆と御飯、、、

まずはじめにニンニクをきざみます。

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生産者が一生懸命に作った、、お野菜。

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ニンニクを粗みじん切りに、、所謂青森産。

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刻んで、、炒めるぅ

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お手製のピザソースを、、御醤油味ではなく、、

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挽肉の代わりに冷凍ハンバーグを、、我慢、、

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はい!出来上がり!大好きな空き瓶に、、早!

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レタスにトマトに納豆にトッピング!

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解凍して焼きましょうね、、
photo by chachaco 11・8 6:12am

何故か八百屋さんの訳あり商品には首を傾げるものばかりあります。

*グラデーションが鮮やかなグリーンでない赤みがあるピーマンは半値です。

*鮮やかな色合の甘唐辛子は使い道が浮かばない主婦には不人気なのか半値です。

*僕的には好きな枝付きの赤唐辛子はかさばるのか邪魔なのか半値です。

*****************************************************************

 最初はニンニクを焦がして納豆に混ぜて御飯をたくさん食べる予定でした。

 そう言えば冷凍庫にピザ生地が沢山あるのを思い出しました。

 でバンズのように焼いてレタスとニンニクの炒めたものを添えて食べることにしました。

 あ!肉気欲しいい!

 じゃあ、せっかく作ったんだからと、冷凍ハンバーグを崩して炒めて合わせました。

 お分かりのようになんと無しにミートソースの様な仕上がりでした。

 御飯とこれを納豆に混ぜて食べるはずでした。

 でも、、、御飯ではありませんでした。

 お腹すいちゃって、、

 瓶ごと手に持って行儀悪いのですが、、、

 へへへっさっきそのままおやつ代わりに食べました。

 ごめんなさい!

 ときどき御飯を瓶に詰めて食べることもありまして、、

 まあ、一人暮らしですし、隠しても別に意味ないし、、

 早朝から作って食べたのですが、そのあと満腹で眠気が来まして、、、

 ああネム。

 以上。

 簡単に終わる今日この頃でした。

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 Nattotit

*
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2012年10月20日 (土)

かぼちゃと小豆でいとこ煮だよ、納豆では、、。

Nattotit

深夜2:20am、サークルのコメントを読んでいたらお腹が空いてきた。

最初は紅茶で我慢していたが100gで16円のかぼちゃを買っていたのを思い出して、、

茹でたあ~~。

あ、安っ。やはり。これなにかぼちゃだろう。

いけんいけん!納豆添えて食べるしか無いな、、。みたいな~「体」

一切味は付けませんでした。

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このかぼちゃっ絶対に反則っ!せめて天婦羅かな、、、あかんっ!

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photo by chachaco 2012・10・20 2:10am

いつも御世話になっている水戸納豆で、いとこ煮のパクリです。

やはり、あずきの甘い味わいが食欲をかきたてるのですけれど、これだとおかずです。

でも、子供も食べそうにない組み合わせでしょう。

サークルの皆さんもやめましょう。

今日は薬味ではじめてドライハーブのバジリコをふりかけてみました。青のりでは無いよ。

唐辛子も添えた。微妙な味でした。嫌いではないかも?バジリコの風味が藁納豆の感じ。

納豆をワラごと食べてる感じ。爆!^^;

さて、、歯を磨いて寝よか、、。

やや腹持ちがいいかもね、、。寝ちゃまずいかもね、、。

そだね。

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*いとこ煮とは?硬いものからおいおい、順番に煮ていく料理として使う料理の言葉。

 かぼちゃ、それを追いかけて小豆を。おいおいの「おい」は「甥」をもじっている。

 それが従兄弟であるとして、、。調べてくださいね!違っていたら、ごめんね。。


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2012年9月10日 (月)

丸オクラと甘唐辛子で納豆!山形!がんば!

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photo by chachaco 2012・910 12:35am

「美味しかった!」

丸オクラと甘唐辛子!

Nattotit

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2012年8月17日 (金)

張り紙。「納豆あります。食べていって下さい。」

「これでっいいね!」

「うん!とうちゃん!」

「よーしっ!準備はできたぁっ!」

何やらこの親子は人を招き入れる準備に大忙しだ。

商店街のシャッターがどこも開きそうにない早朝から、

眠い目をこすって今日のための準備に余念がない。

戦後悲しみに耐えつつも、ようやく世間の暮らしぶりも春めいた頃に開いたお店だ。

あのころは誰しも心に傷を負いながらも、毎日を懸命に生きていた。

がんばって人々はキラキラしてた。

先代の爺ちゃんがはじめた納豆屋を継いだ親子の小さいお店が騒がしい。

*

「とうちゃん!これにお花はさすの?」

「うん、そうだ!それに水を入れておくのを忘れるなよ、ときどきはいっていないぞっ!」

「うん、父ちゃん!(へへ。ごめんえ。。母ちゃん。)」

あの日、保育園に向かう途中で二人は自転車もろとも車に持って行かれた。

母と弟が事故に巻き込まれた。

それ以来父と二人暮らし。

― かあちゃん、、、事故でケンタも死んだのにね、、。話せない。

― お前のかあちゃんは納豆を食い過ぎて嫌になって出ていったんだろうって。

― あいつら嫌味なことをいうから、ボコボコにしてやったぜっ!

  きょうも母に愚痴ってる。

「ははは!」

(あの野郎サボリだっ!)

「?何わらってんだっ?忙しいんだから言われたとおりになぁ!」

「はあーい!父ちゃん!がってんしょうち!」

― 弁当に納豆を持って行くと教室が臭くなるのはそのせいだってさ、、ひどいぜっ。

「納豆弁禁止になった。」

― クソガキどもは家でも納豆は食べていないっていいやがってさ、うそを言ってる!

「まいにち、俺んちの納豆を買いに来るくせに、教室では知らん顔だよ、。」

「なにっブツブツいってんだあ?テツー!」

「うううん、なんでもないゆ!」

― へへへっ

「てっちゃん?納豆は嫌い?」

「ああっ!かあちゃん!」

「きたのっ?ありがとお!ううん、。(´;ω;`)大好きだよ。父ちゃんの納豆だもん。」

「へへへっ今日は楽しみだねっ!もう準備はできたぜぇっ!ねむいの頑張ったん!」

「また泣いてたの、、。」

「うううん!鼻炎なんだよ!かあちゃん!はははー!」

「父ちゃんも、眠いって!子供じゃあるまいしねっ!ねえ、(^O^)かあちゃん!」

「うん、頑張り屋のてっちゃんで大助かりよ!忘れてるものは無いの?」

「うん、お醤油は今日のために父ちゃんがそろえた全国のお醤油ぜんぶ!ぶんっん!」

「薬味もお野菜はぜんんぶ切った!胡麻も白と黒、、おかかは、、わすれていないし、、。」

「みょうがも紫蘇も、、で、いっぺんだけオクラが足りなくてさっ。いけねえ。まただあー」

「おどんぶりは?去年は足りなかったのにね、、買うの忘れていない?お父さん?」

「これ見て!かあちゃん!あさから洗うの手伝ったからだいじょうぶ!」

「うん、お醤油は、、鹿児島も九州もとくに、秋田や青森も、、だいじょうぶね、、ははは!」

「母ちゃん?嬉しそうだね?」

「そうよね、、一年に一度きり、、7月10日が待ち遠しいものねっ!」

「あっ!かあちゃん!父ちゃんがくるっ!みっかるよ?」

「はいはい。またね、あとは母ちゃんが連れてくるまで眠っていなさいね、いい?」

「はあ~い!ねむねむしもう~!」

毎年恒例の納豆の日の今日1日、この日限りは手作り納豆を馳走にふるまう準備に

余念が無い親子の朝の風景だ。

納豆を食べながら見ている諸氏も驚く無かれ、、

この納豆屋の親子の噂はあの閻魔様の耳にも及んでいた。

おりしも冥土の扉が開くお盆前なのに、特別に一日だけ天界の扉を開放することに

なったのも、この親子のその徳のゆえんだ。

ちゃこ。が言うに及ばず、朝食に一度足りとも欠かしたことがないと言われる程に

有名な閻魔様、納豆好き閻魔様をも動かしたと言うのはそのことよ。

そうはいっても天界に内緒でご法度の掟破りをそもそも閻魔様がなぜに犯したのか?

全くくだらないことだ!

そんな馬鹿な真似をすることは御役目柄にも天界から決して許されるものでは

ないことは承知であるはずだ。

しかし、いったいこれはどういうことなのか、、?

何が閻魔様をつき動かしたのだろう。

それの経緯はこうだ、、。

有る噂、、。

別段にその噂を気にかける素振りも見せていなかった閻魔様。

また流行り物好きな人間の悪い戯れ事だろう、、

きっと違いない。    カッー!(水戸黄門のBGMで使われる効果音だっ!)

おくす素振りまったく無い閻魔様。

ちまたで健康ブームになる、はるか前から納豆を食べていた閻魔様。

そこはしかし!納豆が長寿の秘訣とは口が~裂けても言えねぇ~閻魔様。

それをうっかりここで口でも滑らせたら大変なのだ。

そう、何かの理由でここに間違ってやって来る奇特な者達がいる。

よく調査をして調べてみると、何かのせいでその判決が誤報な時がある。

何兆に一つ稀にあるのだ。

運良く稀に元の場所に戻されて生き返える者がいるのだ。

その者達の中には、此処で集めた情報をネタにして一攫千金を企てて

うまくやるのがいる。

その対処にとても困っているのが現状だ。

境目の川を越えた者にはマニュアルどおりに閻魔帳を開いて問答をする。

その際に過去帳に載せてある様々なデーターで評価をするのだ。

それと知られていないけれど、裁きの前の待ち時間にはアンケートを行う。

アンケートの一覧には生前の行いに対する自己評価も有る。

また、その人の病気や怪我など様々な生い立ちの中のアクシデントを収めた記録欄の

場所の下にこういうのもある。、

「生前好きだったものは?」というのがある。

中には「嫌いだった人の名前は?」とかもある。

いわゆる統計調査だ。

これは特に御長寿さんに対するものだ。

ここでも能く知られている事は、

長命で此処にきた人のおよそ八割が納豆が何よりも大好きと書いてる。

「うそは申しません。」と捺印まで添える人もある。どんだけ~~?

きちっとした宣言文はぶっとい字で書かれてあった。

その字を書く筆は専属の職人が作る

パソコンはない。筆が主流。

書き込む文字は、、。

はて?話はずれたが、、

その書き込み欄にまったく必要のない店名をわざわざ書いてる亡者がとても多かった。

ひらがなも漢字もあったが皆一様に『たまげた屋の納豆に限る!』・・・カッー!

などと記入していた。

納豆好きの閻魔様は事の次第を部下に命じて調べさせた挙句にどうしたものか、

一度だけたがが緩んだとしか言えない事、その納豆を作ってる親子を召しだした。

そう!御法度であるから、絶対に生きてる人間をここに連れてきてはいけないのに、

あろうことか、まさかの掟破りを閻魔様が自ら犯したのだった。

心配もよそに和やかに行われ、揉め事もなく話し合いで事は決まった。

記録文のその甚句はおおかた次のような内容だった。

親子に対しては、、、

「その追善供養は、ここにきたものを喜ばすのだから、特別に七月十日は特別に許す。」

特別に納豆に縁のある者達を許すことに決めた理由事が細やかに、、、

また、今後は特別に許す代わりにその商には隆盛は許すべからず也。とも、、、

その親子の性根のあり様も細やかに調べあげており、後の家族の顛末を見ると、如何に

際立った粋なはからいがされたかが一目で分かるものだった。

赤文字で

          「温和なり、別け隔てなく御身を捨て、真心を投じるは比類なき者達。

                 阿弥陀に及ばぬがまさに奇特なり。」と、、、、

そこに自らの名前を記入した。

やや小文字の仮名書きが隅に認められる、、。

これも閻魔。

「追善供養に付き納豆を御奉納忘るべからずを申し付ける。」とある。

下に血判があって、記名には「たまげた屋主人正美、並び子徹。」と書かれてた。

早い話が納豆好きの閻魔様が賄賂を受け取って毎朝食べる納豆を飛び抜けて美味いと

評判の謹製の物に乗り換えたという話だった。

西洋で例えるのならば、、

フランスではフランスパンの代名詞のバゲットを作る名人コンテストが開かれており、

パリではフランス大統領がその職人が焼いたフランスパンを1年間食す、

それを大統領府に収める栄誉を賜るというのに近い話だった。

*

悲しい災難など多発する現世だ。

でも、災が及ばずに、人々が幸せに暮らせる世の中だと、

自然と此処で激務な閻魔様もお仕事はめっきり少なくなる。

悲しいお話で涙腺が腫れ上がることもないのだった。

それが何よりだ。

そんな暇な時にのぞいてるのは全国津々浦々の納豆のカタログなのだ。

さもあらん!

蔑んで臭いとか気持ち悪いとか言って食べない諸氏も、

きっとこの事を知って驚いたと思う。

で、、遅くなりました。お盆前の7月10日は閻魔様の粋な計らいで扉が開くという、

納豆好きにはとてもめでたい日となったのでした。

で、、、親子はといううと、、、。

続く。

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2012年7月21日 (土)

マチコとなっとう。

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今日も朝食は納豆だ。

真千子は近所のおかず屋で購入してきた納豆のパッケージを一人ご飯の食卓にのせた。

朝ご飯に一人で食べる量には十分すぎる2合のお米を炊いた。

真千子の出身の津軽の北端に最も近い田舎のお米だ。

田舎の田地は、当時の藩主の政令で江戸時代から盛んに新田開拓が行われていた。

今朝食べるお米は、その田んぼで育てられ、収穫された新米だった。

そのお米には知る名前などは無いけれど、幼い頃から口に馴染んで、とても好きだった。

して、何よりもその郷の豊かな美味しいお水で作らたことが真千子は嬉しかった。

真千子がお気に入りの可愛いにゃんこの箸置きの横には小皿に梅干しが3こ。

真千子の田舎ではよく食べられていて、こちらでは珍しく紫蘇の葉で四角にで包まれて

いる梅干しが3個入っている。青森の食品店からネットでお取り寄せで購入している。

真千子にとっての梅干しはこれしか想像できないのだ。紫蘇の葉の香りがたまらない。

お味噌汁は津軽の味噌と煮干しで作ったもので、今日は味が薄目で具無しの味噌汁だ。

その脇にはまだビニール袋に入ったままのとろろ昆布が無造作にあるのだ。

このとろろ昆布は青森から送らてきた時からギュッと固まってしまってるので、

これを指で一つつまんで引き剥がしてから、お椀に豪快に「えいっ!」と放り込む。

たんまりといれるのが好きなのだ。

科学実験を楽しむかのように観察する。

それが水分を含んで山盛りに膨れ上がった状態のコブを食べるのが何よりも好きだ。

それをまず、納豆を食べる前にそれで軽く御飯を一杯だけ食べる。

はたして納豆よりも好きかも、、。そして、真千子は思い出したようにジャーの蓋を閉め、

アツアツ御飯から立ち上る湯気に背を向けて畳の部屋に入る、、

真千子は寝室の片隅に置かれているチェストの上のささやかな祭壇の両親の遺影に

手を合わせてからいつもどおりお辞儀した。

それからまた行儀悪いのだけれども、

「これから御飯にします。」と華奢な背を向けて歩きながら呟いた。

真千子は食卓を真上から静かに眺めて見下ろした。

小さなご飯茶碗には赤い金魚の絵や、水玉の模様や、サザエさんが描かれてる物や、

一人暮らしの今までに至る、その時時に使っていたお気に入りの物が目に浮かんできた。

最後に浮かんだのは、既に結婚を考えて一緒に暮らしていた彼との思い出の物だった。

お揃いで買い揃えた思い出の御飯茶碗が目に浮かんだ。

彼とお付き合いして暮らし始めた頃、二人で自由が丘に噂のスイーツを食べに出かけ

た時に偶然見つけたお洒落なライフショップで購入したものだ。

朝鮮白磁のように上品で素朴な薄手の茶碗でピンクの桜の花を散りばめてあるやつだ。

そのとき箸置きも同じ柄で揃えた。だが、箸置きもお茶碗もとうに箱にしまった。

今は一人分だ。今は真千子だけの食器があるだけだ。100均で見つけた益子もどき。

湯気がようやく消えかかった御飯茶碗を見つめて感傷に浸りながら考える。

今は真千子が小さな頃に感じた食卓の賑やかさや幸せ感はまったく無くて寂しいものだ。

その思い出さえまるで真千子が創りだした幻のような気がした。

今でもちゃんとした記憶があるのは姉に言われたひとことだった。

その姉とも真千子が小学の高学年の頃におわかれをした。

それ以来会っていない。姉は親戚に養女に出されたのだった。たしか5年生だった。

最初は姉の言っている意味がわからなかった。

「マチコは猫舌なのよ。」

そんな風に言われるよりはるか以前に熱い御飯が食べれなくて母によく叱られていた。

あの頃は家族と一緒だった。

今は、、、

そんな食事風景を懐かしく思い出しながら見つめていた。

「真千子、早く食べなさい。御飯が冷めるわよ、。」

「うん、でも熱くて御飯が食べれないから、、。」

それが頭の中に綺麗によみがえるのをこうして見下ろして待つのが大好きだった。

その言葉を思い出すようにしながら、やっと冷めた御飯を見ては飛び上がりたくなる

衝動を抑えるのだ。

そんだけのことでついつい嬉しくて微笑んでしまう。

一人暮らしになったからまた以前のようにやり始めた。

一度コツを掴んでいるからさしたる苦労もなく直ぐに出来るのだ。

そうやって味気のない独身時代を乗り越えてた。

あの母の声は当時と変わりなく聞こえた。今でも変わらなかった。

「だって、このほうが御飯は美味しいよ、お母さん。」

それを耳と心で交互に確認して真千子は独り言を呟いた。

「ヤッパリ美味しいよ、、。」

御飯がなんとなく猫舌の真千子が食べれる迄の冷める時間は体が覚えている。

子供の時も、そして、今でもそれは予想を裏切ったことは無かった。調度良いタイミング。

とろろ昆布のお味噌汁でまず御飯を食べる前に、真千子はお店のおばさんが奨めてくれ

た初めて見る新潟の納豆を手にとって鼻に近づけた。

昔のようなワラの包の匂いも、赤松で作られたキョウギの豊かな香りもしなかった。

悲しいことに蓋を剥がす前だと納豆の匂いさえしないのが今の納豆事情だった。

例えばもう少し昔だと購入した納豆の入っている発砲スチロールの蓋と蓋の間に

は時々、納豆粒が1,2個だけ挟まって潰れて乾いているのを見かけた。

そんな事があったりもしてたが、今ではそれさえ目にすることは無くなった。

「パキ!」

真千子は指先に軽く力をいれて、完全に蓋を納豆が入っている本体から引き離した。

こうして食べる作業をするのが癖だ。

面倒くさいセロハンを剥がし、そろそろと、それを引きちぎった蓋にそろりと乗せる。

納豆に最初から添えられた醤油調味料とカラシは使わずに専用のタッパにしまう。

真千子は味付けには食べ慣れた青森のワダカン醤油を使っていた。

少しだけ醤油を垂らしてかき混ぜた。

はじめて購入した新潟の納豆を軽くかき混ぜて手を止めた。

だってさ、納豆はまだ食べないよ、、。

まずは、とろろ昆布のお味噌汁で御飯を食べる。

「お姉ちゃん、、マチコはまだ猫舌だよ、、。」

「真千子は猫舌だものね、、。」

「うん、、猫舌だよ、、今もね、、。」

お箸ですくったとろろ昆布を舌に乗せた瞬間、

そのあまりの熱さで差し出したベロの先を真千子は火傷した、、。

自然に涙が出てきた、、。

姉の富士子が口にする、おっちょこちょいの真千子を茶化す口癖が耳元で聞こえた。

「ばあか。まちこはそそっかしいぃ。」

あのね、、今は一人なんだよ、、

ううん、、まちこは一人なんだよ、誰も教えてくれない。

真千子は静かに納豆だけを一匙口にいれた。

止まらない涙もそのまま気にせずに納豆を食べた。

火傷した舌先が冷たい納豆で冷やされるのを感じた。

そうしながら真千子は、さっき捨てた納豆の紙ぶたの色を思い出していた、、

記憶の中の緑色。

お別れの晩の事、最後の家族団らんの晩御飯を食べた後で、

姉が部屋に真千子を招き入れてスヌーピーの絵の紙袋を手渡した。

その姉がくれたセーターがそれと同じ色だったのを思い出した。

恐る恐る真千子が紙袋を覗いて、その中身が判明した時は驚きだった。

最後の記念にと姉がお気に入りのセーターを真千子にくれたのだった。

そう言えば納豆が好きな姉は我慢して食べずに真千子に何度もくれたのだった。

真千子に納豆をいつもくれる優しい姉が大好きだった。

昔、アイビーセーターが流行ってた。

左腕に2本の白いラインだった。

「これあげる。」

「ありがとうね、おねちゃん。」

「うん、ずっといっしょだからね。」

「うん、、うん、、ありがとう。」

「おねえちゃん、納豆もありがとう。」

「うん、まちこは好きだものね!」

「ありがとう。」

天国のおねえちゃんありがとう。

おねえちゃんほんとうにありがとう。

  「マチコとなっとう。」   おわり。

*****************************************************

今朝の妄想です。

ああああ、、、妄想でよかった。

納豆無いので今から買いに行きまーす。

納豆が切れると妄想がひどくなる。

何にしようかな、、、納豆。


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2012年7月10日 (火)

7月10日は納得が行くも行かぬも『納豆の日』一応。

朝に偶然ですが見つけました。菊池寛が書いた童話があるみたいです。

『納豆合戦』というお話しです。許可は得ていないので直ぐ消します。

***********************************************************************

皆さん、あなた方は、納豆売の声を、聞いたことがありますか。

朝寝坊をしないで、早くから眼をさましておられると、朝の六時か七時頃、冬ならば、

まだお日様が出ていない薄暗い時分から、「なっと、なっとう!」と、あわれっぽい節を付け

て、売りに来る声を聞くでしょう。もっとも、納豆売は、田舎には余りいないようですから、

田舎に住んでいる方は、まだお聞きになったことがないかも知れませんが、東京の町々で

は毎朝納豆売が、一人や二人は、きっとやって来ます。

 私は、どちらかといえば、寝坊ですが、それでも、時々朝まだ暗いうちに、床の中で、眼

をさましていると、「なっと、なっとう!」と、いうあわれっぽい女の納豆売の声を、よく聞きま

す。

 私は、「なっと、なっとう!」という声を聞く度に、私がまだ小学校へ行っていた頃に、納豆

売のお婆さんに、いたずらをしたことを思い出すのです。それを、思い出す度に、私は恥し

いと思います。悪いことをしたもんだと後悔します。私は、今そのお話をしようと思います。

 私が、まだ十一二の時、私の家は小石川の武島町にありました。そして小石川の伝通

院のそばにある、礫川学校へ通っていました。私が、近所のお友達四五人と、礫川学校

へ行く道で、毎朝納豆売の盲目のお婆さんに逢いました。もう、六十を越しているお婆さん

でした。貧乏なお婆さんと見え、冬もボロボロの袷を重ねて、足袋もはいていないような、

可哀そうな姿をしておりました。そして、納豆の苞を、二三十持ちながら、あわれな声で、

「なっと、なっとう!」と、呼びながら売り歩いているのです。杖を突いて、ヨボヨボ歩いてい

る可哀そうな姿を見ると、大抵の家では買ってやるようでありました。

 私達は初めのうちは、このお婆さんと擦れ違っても、誰もお婆さんのことなどはかまいま

せんでしたが、ある日のことです。私達の仲間で、悪戯大将と言われる豆腐屋の吉公とい

う子が、向うからヨボヨボと歩いて来る、納豆売りのお婆さんの姿を見ると、私達の方を向

いて、「おい、俺がお婆さんに、いたずらをするから、見ておいで。」と言うのです。

 私達はよせばよいのにと思いましたが、何しろ、十一二という悪戯盛りですから、一体吉

公がどんな悪戯をするのか見ていたいという心持もあって、だまって吉公の後からついて

行きました。

 すると吉公はお婆さんの傍へつかつかと進んで行って、

「おい、お婆さん、納豆をおくれ。」と言いました。すると、お婆さんは口をもぐもぐさせなが

ら、「一銭の苞(つと)ですか、二銭の苞ですか。」と言いました。「一銭のだい!」と吉公は

叱るように言いました。お婆さんがおずおずと一銭の藁苞を出しかけると、吉公は、「それ

は嫌だ。そっちの方をおくれ。」と、言いながら、いきなりお婆さんの手の中にある二銭の

苞を、引ったくってしまいました。お婆さんは、可哀そうに、眼が見えないものですから、一

銭の苞の代りに、二銭の苞を取られたことに、気が付きません。吉公から、一銭受け取る

と、「はい、有難うございます」と、言いながら、又ヨボヨボ向うへ行ってしまいました。

 吉公は、お婆さんから取った二銭の苞を、私達に見せびらかしながら、「どうだい、一銭

で二銭の苞を、まき上げてやったよ。」と、自分の悪戯を自慢するように言いました。一銭

のお金で、二銭の物を取るのは、悪戯というよりも、もっといけない悪いことですが、その

頃私達は、まだ何の考もない子供でしたから、そんなに悪いことだとも思わず、吉公がうま

く二銭の苞を、取ったことを、何かエライことをでもしたように、感心しました。

「うまくやったね。お婆さん何も知らないで、ハイ有難うございます、と言ったねえ、ハハハ

ハ。」と、私が言いますと、みんなも声を揃えて笑いました。

 が、吉公は、お婆さんから、うまく二銭の納豆をまき上げたといっても、何も学校へ持っ

て行って、喰べるというのではありません。学校へ行くと、吉公は私達に、納豆を一掴みず

つ渡しながら、「さあ、これから、戦さごっこをするのだ。この納豆が鉄砲丸だよ。これのぶ

っつけこをするんだ。」と、言いました。私達は二組に別れて、雪合戦をするように納豆合

戦をしました。キャッキャッ言いながら、納豆を敵に投げました。そして面白い戦さごっこを

しました。

 あくる朝、又私達は、学校へ行く道で、納豆売のお婆さんに逢いました。すると、吉公

は、「おい、誰か一銭持っていないか。」と言いました。私は、昨日の納豆合戦の面白かっ

たことを、思い出しました。私は、早速持っていた一銭を、吉公に渡しました。吉公は、昨

日と同じようにして、一銭で二銭の納豆を騙して取りました。その日も、学校で面白い納豆

合戦をやりました。

***********************************************************************

サンドの飯よりも、、、好きな物は何かと言われ、、思い浮かぶのは、、、

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そこそこ、なにかにつけて納豆で食べる御飯が好き、、、と今更のように思えてきて、、

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一睡もせずに朝を迎えて神聖な儀式に望んでみました。7月10日5:23amだ。7時10分?

だって、ちゃこ。も『納豆愛し党』だもの、、、だってさ!7月10日が記念日ですからね!

サークル党員としての責務で投げやり無理やり書いた今日のブログです。

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「えっ?」「なに?」と聞かれた猫たちは驚いた。

「方角はっどっちですか?食べるときは?」と無理な質問をしたちゃこ。

*納豆の日にちなんで早朝に我が家を3周してから「すき家」の朝定食の納豆を270円なり。

こんなイベントも有るんです。宮古です。ミス納豆も来るらしいです。

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Nattotit

トルコアイスのように納豆をアイスクリームに入れて食べる。誰が先かな、、

本郷東大前のカフェでモーニングセット380円。クラブハウスサンドとドリンク。

向ヶ丘すき家の朝定食納豆セット270円。しらす入りおろし、青ネギ、生卵、味噌汁、御飯。

となりの飼い猫、あんずファミリーです。

でね、、納豆エンジェルズがいるので興味の有る方はこちらを御覧くださいね!クリック!

ナットウエンジェルZ はAKB48のメンバーが主役です。

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2012年6月23日 (土)

Which came first, the chicken or the egg?

卵が先か鶏が先か、、、これは意味が違うけれど、、、、まあいいかっ。

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今日試したコーヒーに納豆です。これにホイップクリームやお花を飾ると綺麗な写真です!

納豆とコーヒーは既にそれぞれが決まった人生があるのでお互いのことを理解してました。

昔仲が良くて気心も知れ付き合ってたけれど、道が違ってた。

今まで会う事もなかった。何故か近況が知れて会ってみた。

そこで、なぜか意気投合して再度お付き合いして上手くいかなかった。

やぱし、、、

そんな悲哀に満ちたカップルみたいな状況がありました。

ちゃこだけは美味しいとか、美味しくないとかの判断はできませんでした。

でもね、ただ、ちゃこは年齢が高い割りには分別に欠けた思いがわきました。

「捨てちゃろかっ!」そうしたら、ばあちゃんが言ってたあの言葉が思い出された。

「食べ物を粗末にしてはいけないよ。」

・・・・そうだよね、飲んでみよ~っと!

へへへっ飲んでみた感想はですね、、

多分、、すごく甘いホイップクリームで食べれば美味しくて、まああ、何とか飲めるかもです。

納豆好きの日常の癖で納豆を味わうのが身についているので、

ついつい納豆を噛んでしまいます。

「そりゃっ!」ちゃこ。

「ウワップ!」

「どお?」

それで、ついつい、納豆汁の要領でコーヒーを飲んでみてしまいます。

「うりやっ!」ちゃこ。

「ウワップ!」

「どおお?」

でね、ついつい、ポタージュの雰囲気を楽しみたくて本気で味を確かめます。

「こんにゃろめっ!」ちゃこ。

「ウワップ!」

「どおなの?」

「う~~~。」ちゃこ。

「そ~なのね~!そ~なのよ~!」「・・・・・・・」

「どうもすみませんでした!」

納豆協会の皆様、珈琲協会の皆様!納豆愛し党の皆様!

「美味しい飲み物になりました!」ちゃこ。

こんな観想で御勘弁してくださいね!

「なあ~んもいえねっ!」

「準備はいいから!早く飲んでみて!」

Nattotit

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fhoto by chachaco

2012・6・24 18:30pm

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2012年5月17日 (木)

平家納豆

               北海道産大豆がタップリと!大粒が好きなお父さんにね!                   

Nattotit

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                                大谷石室熟成納豆

                                こいしや食品株式会社KF

                                こいしや食品『平家納豆』 

Bbba_6129

Bbba_6128_2

大きな粒で旨みたっぷりなほんわり柔らか納豆です。70g130円ほどですが2パックかな?

個性のある薬味よりもオーソドックスな葱と生卵が合いそうでした。そのまま食べました。

美味しいい納豆ですね!! 頑張れ!キヨモリモリ!粘ってね!

                                    photo by chachaco 

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